特集2 Have a slow & ecological trip!

阿久津美穂さんにきくゆるやかなときをもたらすエコ旅のススメ。

頭で考えてばかりじゃなく、とにかく体を使うこと!

「私が考えるエコ旅の定義は『できる限り環境に配慮する』こと。気合いを入れすぎると車にも乗れませんし、有機野菜を使ったものしか食べないというのも難しいですよね」

そう語るのは、雑誌やWEBなどで活躍中のエコライター、阿久津美穂さん。『エコ旅』というと、環境に負荷がかかるものはすべて排除するというストイックなイメージを持つかもしれない。しかし数々のエコ旅を経験してきた彼女曰く「自分を追い込むのではなく、とにかく楽しむこと」。エコツアーに参加するのもよいが、個人旅行の宿泊先に環境に配慮した宿を選んだり、地元の食材を食べるプランを組み込んだりするだけでもOK、なのだとか。

「エコについて頭で考えるより、自分の体で自然を満喫することが一番大切。そうすれば自ずと地球への感謝の気持ちも生まれ、環境保全活動に対しても能動的になれるはずです」

日々時間に追われていると、理屈っぽくなってしまいがち。週末エコトリップで、頭と体をゆるりと解放してみよう。

時間に追われる毎日を過ごしていると、つい頭が固くなる…。そんなときは、「エコ旅」で自然に身を委ねてみましょう。1分1秒なんて、大した問題じゃなく思えてくるから不思議です。

  • 東京・奥多摩 母なる大地の声に耳を澄ます 大地の声を聞くキャンプ
  • 鹿児島・屋久島 ガイドさんのニクい演出にも注目 屋久島モスガイドクラブのツアー
  • 山梨・山中湖 手ぶらで訪れても楽しい PICA山中湖ヴィレッジ
  • 高知・土佐清水 海風とひとつになって「暮らす」宿 海癒
  • 千葉・いすみ 接続可能なシンプルライフを目指す ブラウンズフィールド

阿久津美穂 阿久津美穂 スローメディアワークス代表
2004年、エコを中心とした媒体の編集、執筆、翻訳などを行う合同会社スローメディアワークスを立ち上げ、代表に就任。現在エコライターとして雑誌、WEBなどで活動中。All About「エコグッズ」ガイドも務める。

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